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神奈川県リーグ1部最終節 エンカサ7番青木智浩選手「今季このメンバーで1年間戦えたことを宝物にしたいと思います」

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エンカサNo.7青木智浩選手

 

ーお疲れ様でした!そして1部残留決定おめでとうございます!

ありがとうございます!

 

ーこの最終節で、残留を争うボンバネグラとの直接対決でしたね。引き分け以上で残留が確定するという、実に痺れる状況下での一戦でした。終了間際に青木選手のゴールで追い付いて1-1とし、見事土壇場で残留を決めました。試合を終えた感想を聞かせてください。

いやーしんどかったです…。その一言に尽きますね(笑)

 

ーそうですよね(笑)最後までロースコアの、非常に集中度の高いゲームでしたものね。最後にして1年で最も大事な一戦だったと思うのですが、どんな気持ちでこの試合に臨みましたか?

昨シーズンは最終節で負けてしまって、他力での残留になったんですね。なので今回は自力で残留を決めることで、1つ壁をクリアしないといけない、チームとしての成長を結果で示さないといけないと、チームみんなで話していました。

 

ー両者ともに非常に気持ちが入った素晴らしい一戦でした。立ち上がりから「特別な一戦」という雰囲気でしたが、選手たちの緊張感は相当高かったんじゃないですか?

そうですね。僕も含めて、みんな序盤は硬かったと思います。前を向けるところで縦パスを受けても後ろに戻してしまったり、トラップが足元に入り過ぎていたり。シュートも少なかったので、相手としては守りやすかったと思います。

 

ー前半終了間際という嫌な時間帯にオウンゴールで先制を許しましたが、その後も守備の集中は途切れなかったですね。球際でも戦えていましたし、0-1のまま粘れたことが終盤に追い付けた要因ではないでしょうか。

そうですね。まあ普段からこれくらいやれよって話かもしれないですけど…(笑)。でも今日は本当に昔のエンカサのようだったというか、みんな最後まで下を向かずにプレーできていましたし、ベンチからの声もよく出ていて、全員が一体となって戦えていたと思います。

 

ーその一体感が残り11秒での青木選手の同点弾に繋がりましたね。ゴレイロの市川選手がボールをキャッチした瞬間、迷わず裏に飛び出しました。あのシーンを振り返っていただけますか?

市川がボールを持った瞬間に目が合って、自分に来るなと思って。残り時間もほとんど無かったので、とにかく夢中で走りました。

 

ーなるほど。そこからのことはもうあまり覚えていないかもしれませんが、相手のゴレイロの位置などは見えていましたか?

そうですね。はじめは股下を狙おうかと思ったんですけど入らない気がしたので、前に出てきたゴレイロの左足の上辺り(ゴール右隅)を少し浮かせて狙おうと思いました。ゴロだと足に当てられてしまいそうだったので。

 

ー狙い通りの一発だったんですね。あの土壇場でもそんなに冷静に見えていたとは驚きです。青木選手は今季の夏頃のインタビューで、チームの練習以外の時間にも個人的に様々なトレーニングを重ねていてその成果が徐々にプレーにも表れてきている、というお話をしてくださいましたね。やはり最後はそういう努力を重ねている人の所にボールが転がってくるんだなと、今日はつくづく感じさせられました。

ありがとうございます(笑)フットサルをやっていても、正直辛いことやキツいこともたくさんありますけど、それでも頑張っていれば時には良いこともあるんだなと思いました。自分だけで取った1点ではなくてチームみんなで取った1点だと思うので、チームの仲間にも改めて感謝したいです。

 

ー来季は県1部で3年目となりますね。更なる飛躍を目指す勝負のシーズンになると思いますが、来季に向けた抱負を聞かせてください。

チームから抜ける人も、また新たに入って来る人もいると思うんですけど、まずは今季このメンバーで1年間戦えたことを宝物として、また新たな気持ちで頑張っていきたいと思います!

 

ーありがとうございました!

※その後エンカサのFacebookページにて、青木選手の今季限りでの退団が発表されました。県1部でも数々の印象的な活躍を見せてくれた青木選手。今後のご活躍を心よりお祈り致します。