ニュース

神奈川県フットサルリーグ1部最終節結果 ホヌ、エンカサ、ボンバネグラが揃って1部残留決定!フェニックスが史上初の全勝優勝を達成!

DSC_0263

残り34秒での逆転劇を演じ、自力で1部残留を決めたホヌ

DSC_0904

チームのバンディエラ・青木の惜別の同点ゴールで自力残留を果たしたエンカサ

 DSC_0894

得失点差でエンカサに僅か1及ばず10位となるも、その後YSCCのF2参入により繰り上がりで1部残留が決まったボンバネグラ

 

12月17(日)横須賀市南体育会館で神奈川県フットサルリーグ1部の最終第11節が行われた。この日最も注目を集めたのが、最終節までもつれた残留争いだ。第10節終了時点ですでにジオックスの11位、ミリオネアの12位が確定。2部3位との入替戦に回る予定の10位だけが未確定という状況だった。第10節終了時点で10位になる可能性が残っていたのは8位エンカサ(勝点10)、9位ボンバネグラ(勝点10)、10位ホヌ(勝点9)の3チーム。勝点1差の中に3チームがひしめき合い、しかも8位エンカサと9位ボンバネグラが第4試合で直接対決という、稀に見る混戦模様となっていたのだ。

 

エンカサとボンバの大一番を前に、まずは第2試合でホヌが登場。今季1部初挑戦ながら6位と健闘したバイラールと対戦した。この試合に敗れるとその瞬間に10位が確定するホヌ。是が非でも先制点が欲しいところだったが、逆にバイラールに3点を先取される苦しい展開に。矢嶋と丸山がゴールを上げたものの、前半を2-4とビハインドで折り返す。

しかし、多くの関東リーグ経験者を揃えるホヌの底力はやはりこんなものではなかった。後半6分に丸山がゴール上に豪快に突き刺し1点差とすると、残り3分に相手のオウンゴールで同点に追い付く。さらに攻勢を強めるホヌは後半19:26、左CKから峰岸が左足一閃。この超土壇場でシーズンベストのスーパーミドルを突き刺し、土俵際からの大逆転勝利を上げた。この勝利で勝点12としたホヌが、エンカサとボンバの試合を待たずして1部残留を決めた。

 

そして注目の第4試合、エンカサとボンバネグラの一戦も、戦前の予想通りヒリヒリとした緊張感の漂う好ゲームとなった。先にペースを掴んだのはボンバだった。開始直後に裏に抜け出した石井がバーを叩くループシュートを放ちエンカサゴールを脅かすと、その後もエース古屋を中心に攻め立てていく。しかしエンカサもゴレイロ河野を中心に集中した守りを見せ、最後のところで身体を張り続ける。試合が動いたのは前半終了間際だった。ボンバ古屋がカウンターで持ち上がり、ファーへ送ったラストパスをエンカサDFがクリアしきれずゴールイン。ボンバが良い時間帯に先制し、1点をリードして前半を折り返す。

後半に入っても一進一退の攻防は変わらず。ややオープンなカウンター合戦となりシュートシーンが増えたが、ボンバ金井、後半からピッチに入ったエンカサ市川と両ゴレイロの好守も光り、互いにあと一歩のところで決めきれない。このままボンバが勝ち切るかと思われた終盤、ドラマが待っていた。市川がルーズボールをキャッチすると、すぐさまアンダーハンドの浮き球でボンバDFの裏のスペースへ。これに反応した昨季までのキャプテン・青木がスライディングで押し込み、エンカサが何と残り11秒で同点に追い付いたのだ。試合は1-1で終了し、両者勝点11でフィニッシュ。得失点差で僅か1上回ったエンカサが9位となり、自力での1部残留を決めた。この試合の後に退団を発表した青木。チームに最高の置き土産を残す形となった。

また、その後1月に入ってからYSCCフットサルのF2参入が発表されたため、10位ボンバも繰り上がりで残留が決定。関東参入戦前の現時点で、11位ジオックスは2部3位チームと、12位ミリオネア横浜は2部2位チームとの入替戦に回ることとなっている(フェニックス横浜が関東2部昇格を決めた場合、さらに1つずつ繰り上がる)。

 

なお、第10節で優勝を決めていたフェニックスはこの最終節でもアルジェマに5-1で勝利し、見事神奈川県リーグ史上初の全勝優勝を達成。明後日2月4日(日)と2月11日(日)に栃木県立県北体育館で開催される関東リーグ2部参入戦に出場する。各都県の強豪が集うだけに厳しい戦いが予想されるが、昨季のバディランツァーレに続き、神奈川から2年連続での関東昇格を果たしてもらいたいところだ。

 

試合結果≫

第11節 12/17(日) 横須賀市南体育会館

アズヴェール藤沢 10-0 ミリオネア横浜

バイラール  4-5 ホヌ

フェニックス横浜 5-1 アルジェマ

エンカサ 1-1 ボンバネグラ

ジオックスフットサルクラブ 5-9 湘南フットサルクラブ

YSCCフットサル 5-4 FCまんほーる

 

≪最終順位≫

優勝 フェニックス横浜 勝点33/得失点差+33/総得点57

2位 湘南フットサルクラブ 25/+32/60

3位 YSCCフットサル 24/18/46

4位 アズヴェール藤沢 21/+20/48

5位 FCまんほーる 17/+16/54

6位 バイラール 15/+1/42

7位 アルジェマ 15/-5/25

8位 ホヌ 12/-8/37

9位 エンカサ 11/-8/41

10位 ボンバネグラ 11/-9/29

11位 ジオックスフットサルクラブ 5/26/31

12位 ミリオネア横浜 0/-64/12