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神奈川県リーグ1部第3節 ジオックスフットサルクラブ21番馬野直人選手「1試合1試合、目の前の試合に向けてチームとして全力で取り組んでいきたいです」

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ジオックスフットサルクラブNo.21馬野直人選手

 

6月11日(日)、星槎レイクアリーナ箱根で神奈川県フットサルリーグ1部の第3節が行われた。第5試合ではジオックスがミリオネアを3-0の完封で下し、1部昇格後初勝利。前半4分に林のゴールで先制すると、その後キャプテン馬野が2点を追加して勝負を決めた。試合後、この日2ゴールを上げたキャプテンNo.21馬野直人選手にお話を伺いました。

 

-お疲れ様でした!県1部初勝利おめでとうございます。今日の試合を振り返ってみてください。

ありがとうございます。2部から上がってきたばかりの自分たちはどうしても個々の力で相手に劣る場面も出てくると思うのですが、今日はそこを1人1人が気持ちでカバーして戦えたのが結果に繋がったのかなと思います。

 

-前半の早い時間に先制点が取れて、その後キャプテンの馬野選手自らテンポよくチームの2点目、3点目を取ることができましたね。ご自身のゴールシーンを振り返っていただけますか?

チームの2点目のシーンは、自分のミスで招いてしまったピンチの後のカウンターでした。自分がミスしてしまった分、あの場面でそれを取り返すために自分ができることはカウンターで走り切ることだと思ったので、例え(ラストパスが出て来ずに)無駄走りになったとしてもゴール前まで入っていこうと思っていました。

 

-チームメイトから“あとは触るだけ”という、最高のラストパスが出てきました。例え無駄走りになってもとのことでしたが、結果的に馬野選手の走りが身を結びましたね。

そうですね。良いボールをくれたので、運んできてくれたチームメイトに感謝したいです。

 

-さらにその4分後、自身の2点目、チームの3点目はFKからでしたね。抜いたコースは壁とゴレイロの間でしたか?

はい。コースがそれほどなかったので、正確にコースを狙ったというよりは、とにかくキーパーが反応しにくい強めのシュートを打とうと意識して蹴りました。

 

-今日1部初白星を上げたことで1勝1敗1分、勝点4としました。昇格1年目のチームの出だしとしてはまずまず悪くない結果なのかなと感じるのですが、キャプテン自身はどう感じてらっしゃいますか?

前節(第2節の対ホヌ戦)がジオックスとしての1部初勝点(引き分けで勝点1を獲得)だったのですが、その1を無駄にしないためにもその次の試合、つまり今日の試合がすごく大事だと思っていました。徐々にチームとして良い流れに乗れてきているかなと思います。

 

-結果が出始めて、チームの雰囲気も上向きなんじゃないですか?

そうですね。開幕戦の対アズヴェール戦に敗けてしまって「やっぱり1部では厳しいのかな」というネガティブな空気になりかけたんですけど、それでもやはり明るく前を向いてやっていかないとそのままズルズル落ちていってしまうと思ったので。何とかそこからチーム全員で踏ん張れてはいるのかなと思います。

 

-そういう意味でも、今日勝点3という目に見えた結果が出たのは今後に向けて大きいのではないですか?

はい。3試合で勝点4取れたというのはチームにとっても自信になりますし、次に繋がる結果だと思います。次節まで1ヶ月以上時間が空くので、その前の最後の試合だった今日の勝利は本当に大きいと思います。

 

-現在チームの活動は週2回ということですが、ジオックスはペスカドーラ町田やその前身のカスカヴェウなどで長きに渡り守護神として活躍された松原君守さんが監督をしてらっしゃるので、その指導から得られるものは大きいのではないですか?

そうですね。自分たちのやるべきことを高めるだけでなく、対戦相手ごとの対策などにもしっかりと取り組めているので、今日はその成果が出たかなと思います。

 

-なるほど。県リーグだとそういったやり方をしているチームは多くないので面白いですね。「相手のキーマンはこの選手だから、このエリアでは自由に持たせないように」とか、「この選手が左サイドでボールを持ったら必ず縦だけは切って、逆アラは中央まで絞るように」とか、そういった指示が出るんですか?

そうですね。開幕戦で対戦したアズヴェールさんはセットプレーがすごく上手いので、その辺りを入念に対策したり、第2節のホヌさんは個人技が非常に高いので、相手ボールの時にどういった付き方をするとか、といったことについて確認して臨みました。今日対戦したミリオネアさんはパワープレーが上手いので、それについての対策もしっかりと立てて臨みました。

 

-相手に合わせた具体的な対策を毎試合きちんと遂行していくことで、チームとしての戦術的な幅が広がっていきそうですね。

そうですね。あらゆる状況や相手に柔軟に対応できるチームになれればと思います。

 

-それでは最後に、残り8試合に向けての抱負を聞かせてください。

この3試合で得た勝点4を無駄にしないためにも、1試合1試合チームとしてしっかりとした準備をしたいですね。勝点を積み重ねていくことでまずは1部残留を決めて、その後は1つでも上の順位を狙っていけるように頑張っていきたいと思います。そのためにもまずは次ですね。ひとまず先のことは考え過ぎずに、目の前の試合に向けて全力で準備していきたいと思います。

 

-ありがとうございました!